ブログを書き始めるまでは、毎日に小さな出来事があることさえ気づけなかった。
○天気が良すぎて逆に損した気分になること
(お出かけの予定がなくて)
○ジャンキーなものが食べたくなること
○父の日のプレゼントを何にしようかと考えること
○少し食べすぎた昼ごはん、それでも夜にはお腹が空いて何を食べようかと考えること
○得意科目はやっぱり点数が良いこと
○夜風が冷たくて心地いいこと
○オルゴールを聴くと心が穏やかになること
ホントたわいもないこと。誰とも言葉を交わしてない1日やから、いつもならこんな日は必ず気分が落ち込む。
だけど、今日1日を振り返ると何も無い日で終わらない。
ブログで毎日を残そうとすると、何も無い日はないって気付かされた。どんな日でも私は生きているから、生きる限り、毎日毎秒一瞬一瞬が必ずある。
何が言いたいのか、よく分からなくなってしまったけど、
あまり良くない1日を無理に良い日にしなくても、こうゆう日も、私の1日だと認めてあげよう、そんな感じです。
でもそんな1日にも幸せを見つける。そうゆうことかなって。
電車がガタンゴトンガタンゴトンと人々を運んでる横で今日の小さな幸せをひとつ。
いつもと違うことをしようと階段を駆け上がってみると、少しだけ気分も上がって、笑顔になった。